大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

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体がだるい原因とは?


体がダルいのです。

気持ち的にはそこまで沈んでいないと思うのですが、今日は特に朝がしんどかったです。私は朝、起きただけ。子どもの送りは妻にお願いしました。

 

 

なんというか、乗り物酔いのように目が回るし、体が重い、、、風邪のような感じだがなんか違う、、そんななんとも言えない感じでした。最近車を使うことが多かったことや、夜、お酒を飲む機会があったので、「疲れているんだ」と思い、久しぶりにマッサージを予約しました。たまーに、疲れすぎている時は近所のマッサージ屋さんに行っていました。今日も同じところを予約しました。

「全身もみほぐし80分」コースです。いつもは50分ですが、今日はむちゃくちゃリラックスしてやる気満々です。

 

 

時間になりお店について、用意してくれた服に着替えて「特にお疲れのところはありますか?」と聞かれたので「左腕と腰がしんどいです」と伝えました。

なんだか、左腕だけ最近ダルくてしんどいのです。変な感じです。

施術してくれた方は女性の方でした。「指名料」がかかるので「指名」していないのですが、女性の方だとなんだか申し訳ない気持ちになります。男性の方を相手にマッサージすると力が入りそうじゃないですか。

 

 

今回の女性の方は施術中に特に会話するタイプの方じゃなかったので、すっごくゆっくり出来ました。何度か寝落ちしそうになりながら意識を保っていました。

初めて気づいたのですが、マッサージ台の顔を埋めるところ(呼吸を確保するところ)の下を見てみるとタオルが敷かれていることに気づきました。「よだれキャッチ用」

なんですかね?今まで気にして顔を埋めるところの下を見たことがなかったので記憶にないのですが、、

 

 

「全身もみほぐし80分」コースもあっという間に時間が経ち、終了です。あの時間だけは「絶対誰か時間早送りしてるやろ」と思うくらいあっという間です。現実世界の時間で80分経過していることに納得いきません。

 

 

施術いただいた女性の方から「太もも裏やお尻が硬いですね。ストレッチするとマシになると思います。あと、頭皮もすごく硬かったので自分でマッサージしてあげてくださいね」と言われました。

ほぐれるまで毎日通いたい気持ちです。

 

 

マッサージでだいぶリラックスしたのか、帰ってきてからは朝に感じたダルさは少しマシになっていました。「なんだ、疲れていたのか」と思うくらいに過ごしていたのですが、夜妻が外に出かける用事から帰ってくると「なんだか鼻や目がムズムズする、、花粉、来てる?」と話してきました。

 

 

その時初めて気づいたのですが、朝の身体のだるさは「疲れている」のではなく「花粉症」が原因なのでは?と思ったのです。いわゆる、「花粉症による倦怠感」というやつです。

私は1ヶ月くらい前に耳鼻科に通って、花粉症の薬をすでにもらって服用していたので、今回は全然症状が出ていません。

 

薬を服用していて鼻水・くしゃみなどの目に見える症状は出ていませんが、日々の生活で蓄積している花粉症が「倦怠感」として出てきているとしたら納得がいきます。一応病院で薬をもらっているので、この症状で耳鼻科を訪ねてもそれらしい薬がもらえる気がしません。なので、

「睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事を心がけ、日頃から免疫力が付くように健康的な生活を送りましょう。」

という、「それが出来たら苦労しないわ」と思うようなありきたりな対策にできるだけ近づけるように意識して過ごしてみるしかありません。

 

 

花粉症の人って昔よりかなり多くなっていると思いますし、花粉症のせいでこの時期だけ日本の仕事している人の生産性も落ちているんじゃないか、と思ったりもします。「花粉症手当」なんてものを支給している会社もあると聞きますし。

 

 

「今年の花粉は過去10年で最高の飛散量」ともニュースで聞きました。毎年「今年の花粉は去年より多い」なんてニュースを聞くことが多かったのですが、今年は少し「趣向を凝らした言い方」なのかと思っていましたが、本当にやばい飛散量ならマジで花粉をなんとかして欲しいものです。

 

 

この時期の花粉は「スギ花粉」が主らしく、戦後の物資不足の中、資材として日本で扱いやすいスギを好んでたくさん植えてきた(スギ人工林)らしいのですが、これを計画的に伐採しているらしいです。

www.rinya.maff.go.jp

 

 

ただそんなことしていても、いつになれば飛散量が改善するのかわかんないので、でっかい掃除機みたいなので、花粉シーズン前に芽からごっそり除去できないものなんですかね。

誰か頭のいい人がなんか考えてやっているんじゃないか思いますが、聞くのは「耳鼻科での治療」とかの「人間側が対応する」方法です。スギ花粉の飛散量が少なくならないことを考えると、やっぱりこれが1番コスパが良いのかもしれません。

 

 

www3.nhk.or.jp

 

前回の記事

 

gdtime.hatenablog.com