大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

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改めて、仕事始め


仕事の割り振りを頂きました。

4月になり、今年も始まって3か月終わってしまいましたが、私にとってはこれからが”仕事始め”になります。

 

 

昨日、上司と話をして仕事を割り振っていただきました。内容的にすぐどうこうするものではなく、事前にマニュアルに目を通すものや、今年度からやり方が変わった業務があるのでその業務のやり方等を事前に確認しておく、別のメンバーがやっている業務の引き継ぐための準備、と言ったところです。

 

 

自分のペースで仕事が出来そうなものは気が楽でいられますが、別のメンバーから業務を引き継ぐ、となると会話が必要です。誰かと話しながら仕事を進めることには、まだ少し抵抗があります。ただ、話さないと前に進まないので話さざるを得ません。こういう時は私から予定を取っていっていたのですが、今はなんだか受け身な姿勢です。「これまで休職していたから、相手も話しづらいんだろうなぁ」とか気になります。

 

 

マニュアルの確認は、自分のペースでできるので助かります。ただ、休職期間中のブランクで資料の場所の勘所を忘れていたり、そもそも今までの業務のやり方ってどんなんだっけ?と、思い出すところから始まっています。少し休んだだけでも忘れてしまうもんですね。

 

 

復職にあたり「突然の休職でご迷惑をお掛けしました。」という連絡を細々と密の濃かった人にしていますが、ありがたいことにほとんどの人が返信してくれています。(一部の人は返信はありませんw)

気にかけてくれていた人には連絡しないといけないな、という気遣いというか筋を通すというか、こういう勘所も良く思い出せません。「なんだ、あいつしれっと復職してきやがったな」と思われている人もいるでしょうし、「私には連絡ないんかい」と思っている方もいると思います。

こういう連絡って難しいですよね。連絡を受けても「ふーん(゜-゜)」と思う人もいるので、誰まで言っておくべきかどうか悩みます。

こんな、本来の仕事とは違う(ある意味)どうでもいいようなことに悩む時間が、仕事では多い気がします。しかし、こういう一見どうでもいいようなことが”付き合い”や”関係性”含めて今後の仕事に影響することが多々あります。

 

 

連絡してみて気づきましたが、「悩むなら送っておこう。返信来なくても良いや」というメンタルの強さは今の私には無かったかも知れないです。

やっぱり返信来なかったらさみしいですね。既読無視はより堪えます。連絡された側は、「勝手に連絡してきて、返信しなかったら、勝手にへこんでる」というよくわかんない状態です。

 

 

連絡はこれくらいにしておいてマニュアルを読むところから少しづつ始めることにします。

 

 

前回の記事

 

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