私にしかできない仕事って?
産業医面談がありました。面談を経て、4/1~復職ということで話がつきました。
昨日より仕事を始めていますが、休職中のメールやら自身の事務処理やらがまだメインです。それといった業務もありません。今後上司との面談で業務の進め方を話す予定です。
仕事も短時間勤務から開始してよかったと思っています。業務量も少なく、早く終われるのは自分の中で気持ちがだいぶ楽です。フルタイムで復帰していたらまたすぐしんどくなっていたかもしれません。
在宅勤務をする部屋に向かって、飲み物やiPadなど持っていく道中で、休職する前のしんどさが一瞬フラッシュバックしました。家で仕事をすることは楽ですし、在宅サイコー!という感じでありがたいのですが、あまり嫌な思い出がよみがえってくることが多くなれば、出社や模様替えなどいくつか試していかないといけません。
休職中のメールのやり取りで1つの案件だけ追いかけてみましたが、それといった進展がなさそうです。つまり、私がいなければ進める人がいない、または、そこまで進めなくてよかった案件、だったんだろうと思いました。
そのほかの案件は別のメンバーが進めてくれていました。会社に所属していると自分がいなくなっても別の誰かが引き継いで業務をするので、私は”替えがきく人材”なんだなぁ、ということと、休んだところでそんなにクリティカルじゃないんだろうなぁ、と感じました。
仕事について「私がやらないといけない」という考え・感覚は間違っていました。「私にしかできない仕事」なんてものはなく、誰でもなんだかんだできるものです。
休職中に迷惑をかけた方へは、いきなりの休職・復職した、という連絡を入れておきたいと思います。連絡を受け取った方がどう思うかは、考えないでおきます。実際そんな連絡をもらっても困ると思うのですが(笑)
このまま復職して通常に業務ができるようになるのが想像できませんが、1日1日を振り返りながら進んでいきたいと思います。
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