大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

日常・車・筋トレ・読書・育児など、記録として発信していきます

適応障害・うつ状態と診断されて約2ヶ月経ちました。(今年残り296日)


先日、通院に行ってきました。

前回通院した際は先生から「休職期間を延長したほうが良い」と言われ、3月末まで休職期間が延長になりました。

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通院の様子

それから今回の通院までは、以前のように塞ぎ込むことも少なくなり、比較的調子のよい期間だったことを伝えました。

しかし、先生からは「休職期間が延長となったから調子が良いと思っているだけ。前回は復職のことを考えていたからしんどかったのでしょ?今後も休職期間が終了に向けて復職のことを考えるようになるので、またしんどくなってくると思っています。」と言われました。

確かに前回通院後の気持ちとしては、休職期間が延長になってホッとしていた部分もあります。ですが、薬の効果や日々の生活の中で自分自身の調子も良くなってきているような気がしていたので、「またしんどくなるのか」と残念な気持ちになりました。確かに先生から見るとそうなのかもしれませんが、私としては良くなっていると思いたかったのです。

それに私の「休職」という選択が、「単なる甘え」で、先生から見れば「ほかにもしんどい人たくさん居るのでそんなことで一喜一憂するなよ?」と言われているようにも受け取ってしまいました。数回前の通院時から同じ内容を言われていることもあり、「頻繁に来なくてもいいですよ?」と暗に言われているような気もしています。

今回の通院で少し疑問符が多くなりました。

 

 

復職に向けて上司との面談

復職後の仕事についても上司と面談をしました。上司からは「復職後は短時間勤務で事務系の仕事からやってもらいたいと考えている」とのことでした。私は「短時間かフルタイムかどちらかかなぁ」と考えていたことと、「勤務時間でできる業務が変わってくるなぁ」とか考えていました。

上司からの業務内容の提案はうれしかったですし、実際できるかわかりませんが少しだけやれそうな気もしています。短時間勤務で様子を見ながら段階的に勤務時間を伸ばしていくことを想定しているようでしたので、私も安心できました。

復職後の仕事もそうですが、短時間勤務になると家庭で私の家事・育児の割合も増えてくるようになります。この部分は今まで考えてなかったので少し不安もありますが、気持ちを入れ替えて「新しい生活」として慣れていくと楽観的に思っておくことにしました。

 

 

新たな病院探し

そして、以前の記事にも書きましたが、セカンドオピニオンやカウンセリングの申し込みを真剣に探すことにしました。通院している先生のアドバイスなどだけでなく、少し違う意見も聞いてみて私の状況について話していただきたいと思うようになったからです。本当に調子が戻ってきているような状況にあるのか、私の状況は意外にしんどいような状況ではなく、「休職」という選択を取ってただ単に甘えているだけなのか、聞いてみたくなりました。

ただ、心療内科の予約は本当に取れないです。1,2か月先を案内されることがほとんどですし、なんだか受付の電話対応が良くないですね。しんどい人は「今」診てほしい人なのにそんな先まで待てないと思います。

 

 

まとめ

愚痴っぽい記事になりましたが、復職に向けて色々具体的なイメージが湧いてきました。次回の通院時に先生に会社との調整の方向性などを話して、最終的に復職か休職期間を延長するか判断頂くことになると思っています。先生の言う通り復職前はまたしんどくなるのか、今後も日々の記事で書いていきたいと思います。

 

 

前回の記事

 

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