大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

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4月から復職することになりました


4月から復職することになりました。

先日、通院時に主治医の先生と話死をして、復職の診断書を書いていただきました。

 

 

復職に向けて職場とも話し合いを続けてきましたが、先日の記事(適応障害・うつ状態と診断されて約2ヶ月経ちました。(今年残り296日))で記載した通り同じチームで簡単な業務から復職することにしました。その後、業務をしながらそのままのチームで働くか、別のチームに行くか検討もすることとしています。復職前には会社の産業医との面談もあるのですが、年度末ということもあってか?勤務前に面談をして、そのまま勤務になりそうな感じです。私も産業医との面談を経て、復職することになるものと思っていましたが、会社側から面談は無さそう、と言われていたので、少し「?」な状態でした。

復職後はまずは「時短勤務」となります。お昼過ぎまでの勤務になります。業務をしつつ体調面や業務内容を見て時間をフルタイムまで伸ばしていく形になりました。

 

 

休職中を振り返ると、やはり2月末?頃までは、極端にネガティブ思考?という感じで、いろいろ考えてばかりでしんどくなっていました。それが3月に入って薬の量を増やしたこともあるのか、そこまで考え「込む」という事が少なくなってきました。そのまま、復職に向けて考えてみる事ができたのが良かったかと思います。

 

 

実際に復職するのは不安でいっぱいです。チームメンバーにも迷惑をかけることになりましたし、復職してもフルタイムで働けないので、いるのか、いないのか、微妙な感じになりそうです。ただ、いろいろ考え込んでも仕方ないのでとりあえず仕事をしてみて、どういう風に自分が感じるのか、実際に感じてみるしかない、と思って復職してみます。周りのメンバーに迷惑をかけたのは事実ですが、そのメンバーがどう思うかは私ではコントロールできないので、嫌われたら仕方ないです。そんなくらいの軽い?思考で行くことにしています。

 

 

時短勤務でリモートからの業務なので、勤務時間・業務内容が変わります。

復職にあたり職場から「どんな業務ができそう?どんな業務が良い?」といろいろ聞いてくださいました。ただ、少し休職して業務を離れてみると「どんな業務があったっけ?」となりますし「あの業務、、できる??」と、どの業務を思い出してみても出来る自信なんか全くありません。しんどくて休んだんですから、自信なんかありません。なので、最後は会社側から振られた業務を精一杯やってみる、ところからまた始めたいと思います。すぐしんどくなって休職しても仕方ないので、「精一杯」の上限は低く見積もっています(笑)

 

 

ゆる〜く働くことを目標に会社に入ったのに、頑張りすぎは良くないことを改めて思い出した機関かも知れません。一度休職してしまうと、これまで通りの扱いや評価をもらうことはできないと思っています。それでもある程度のお給料をもらいつつ、会社でそれなりの仕事をできてればそれで良いのかも知れない、と改めて思いました。

図太い神経で仕事をしているような人が生き延びるのです。きっと。

私に図太い神経はないかも知れませんが、頑張りすぎない、ことを思い出しながら、ゆる〜く働き続ける、ことを意識してみたいと思います。

 

 

前回の記事

 

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