大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

日常・車・筋トレ・読書・育児など、記録として発信していきます

父親が1人で、実家に子どもを連れて遊びに行く理由。


友達や知り合いと、子どもの話をすることがあると、「休みの日は実家に子ども連れて行き、その間買い物行ったりしてる」とか、「子どもを実家に預けて、旅行に行ってきた」などという話を聞きます。ですが、私(私たち夫婦)は、その経験がありません。

 

 

聞くところによると、

 

 

  • 「子どものお世話を両親に任せて実家でくつろぐ人」
  • 「子どものご飯やお風呂のお世話もしてくれる(義)両親」
  • 「子どものご飯やお風呂のお世話をしに来てくれる(義)両親」

 

 

も居ると聞きます。正直羨ましい限りです。最後の「しに来てくれる」というのは良し悪しかもしれませんが、、

 

 

我が家は、いわゆる核家族です。

私の実家は大阪なのですが、車で高速を使って1時間と少しの距離です。妻の実家は九州です。実家や親戚など頼る先が近ければ、休日や予定がある際に預かってもらうことも可能なのですが、私の場合そうは行きません。

 

 

先日、初めて私と子どもたちで私の母親の実家に遊びに行きました。妻が「久しぶりに友達と遊びに行く」予定があったので、その間「子どもたちの顔を見せにいく」という理由で行きました。母親や祖母に子どもの面倒をお願いして、「少しだけゆっくりできるかな?」という邪な気持ちもありました。

 

 

子どもを外に連れて行く時は、出発の準備や、行った先から帰る準備など大変です。車だと移動中は寝てくれたり、外の景色を見てくれたりと意外と機嫌は持つのです。ただ今回は妻がおらず私1人なため、どこで機嫌が悪くなるのか、何があるかわからないので、よく遊ぶおもちゃやお菓子など、準備は万全で行きました。

 

 

心配をよそに移動している時は、長女はご機嫌に外の景色や、持ってきたぬいぐるみ(フクロウ・ネズミ)と一緒に遊んでおり、次女はすやすやと寝てくれてあっさりと母親の実家につきました。

 

 

お昼ご飯の用意をして、ご飯もお利口に食べてくれて、持ってきたおもちゃで遊んでくれ、母親や祖母にも人見知りすることもなくご機嫌にしてくれました。それから母親と一緒に近くの公園に遊びに行き、帰ってきてお菓子を食べ、長女をトイレに行かせて、少しお漏らししてしまったので着替えさせ、また一緒に遊び、お菓子を食べ、帰る時間が迫ってきたのでお昼寝の時間を考慮し、もう少し一緒に遊んで、帰る準備をして、高速だと1時間と少しなので、下道で帰ると2時間くらいになりそうだったので、どのルートを通って帰るか考えながら帰る用意をし、お土産をもらって、車に乗せ込み、下道で2時間運転して帰宅しました。

 

 

少し寝るようなゆっくりする時間?「もしかしたら読める時間があるかも」と思って、こっそりカバンに入れておいた、読みかけの文庫本を読む時間?

そんな邪な気持ちがあるのがいけません。間違って私の母親が次女に食べさせたことのないお菓子などをあげてしまって、アレルギーが出たりしたら大変です。

なんて、考えると目が離せません。(↑のようなことは、ないとは思っています。)

でも、長女はお利口ですが、次女は見境なく突っ込んでいくタイプなので目が離せません。

 

 

私が「実家でゆっくりできる」のは、まだまだ先のステップです。。

 

 

そういや前回の記事で「カフェに行く」という明日の課題は課題は未だにクリアできません。とりあえず明日まで同じ課題で様子見します。

 

 

前回の記事

 

gdtime.hatenablog.com