大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

日常・車・筋トレ・読書・育児など、記録として発信していきます

考えられる視野が狭くなるということ

先日通院時した際、先生から「視野が狭くなっていますね」と言われました。視野狭窄という状態らしいです。この状態だと来月いっぱいくらいまで会社はお休みする必要があると言われ、薬の量も増えることになりました。先生に軽く症状について説明は受けましたが、病院からの帰りに新ためてググってみると、「視界が狭まる症状」として眼科の方の記事がヒットしました。

www.aao.ne.jp

視野狭窄(しやきょうさく)とは、視野(ものの見える範囲)が狭い状態を言う。視野狭窄の人の見え方は、「5円玉の穴からのぞくようなもの」「ストローの穴からのぞくようなもの」などのようにたとえられる。

 

 

漢字から症状は想像しやすいですが、私の場合は心理的視野狭窄という状態です。

medicalnote.jp

何か一つの考えにとらわれてしまい、周囲の事柄に考えが及ばなくなることを、心理的視野狭窄(きょうさく)といいます。

 

 

検索でヒットする内容は結構重そうな内容が多く、自分の症状が深刻な状態になっているのか?と不安になりました。でも、自分自身の状態を考えてみると、過去も同じような状態になったことはあります。なので、「この現象・症状について名前があったんだ」という発見の方が大きかったです。

 

 

帰宅して妻に先生に言われたことや、症状・状態について話すと、「そんなの私でもわかるわ」と言われました。うちにはカウンセラーがすでにいました。心強いです。

 

 

とはいえ、少し調べているうちにセカンドオピニオンを受けてみようかな?という気持ちが湧いてきました。通院している病院では「セカンドオピニオンお断り」とあったので、病院によってはダメなところがあるのかもしれません。

 

 

セカンドオピニオンを探すといっても、心療内科の予約を取ること自体が難しいです。現在、通院している病院にたどり着くのに4,5件連絡しました。そもそも患者さんがいっぱいで、予約が2ヶ月先になることも当たり前でした。なので、セカンドオピニオンという位置付けで受診するのもだいぶ先になりそうです。

 

 

ですので、「カウンセリング」を実費で受けてみることを検討しています。どこかでカウンセラーの方に話を聞いていただき、自分がどうしたいのか、客観的に話を聞いてもらいアドバイスを頂けたらなー、という感じで探してみたいと思います。

 

 

復職には先生の診断も必要になるため、復職に向けて遠ざかってしまったような気がしてさらに不安になっています。それに、どうやったら復職できるのか、条件がよくわかりません。そりゃ、先生から「復職してもいけるよ」というお墨付きをもらったからといってすぐ「おっしゃ!全快!バリバリ仕事すんで!!」という状態にすぐスイッチできるとは思ってもいないので、どういう状態であれば復職できるラインになるのか聞きそびれたので、次回聞いてみることにします。

 

 

カウンセリングにしろ、復職の条件にしろ、今は生き急ぎ過ぎているのもあるのかもしれませんが、ゆる〜く進めていきます。

良いカウンセラーが見つからなければ、妻に30分5,000円渡して話聞いてもらいます。

 

 

前回の記事で課題としていた「カフェに行くこと」ですが、クリアできました。今日はりくろーおじさんのお店にランチに行きました。チーズケーキが美味しく有名なお店です。大阪だけかと思いますが、新大阪の駅構内にもあるのでご存知の方も多いかと思います。

www.rikuro.co.jp

 

 

明日は「図書館に行く」という課題にしたいと思います。最近行ってなかったので、途中まで読んでいた本を消化し、新たな本に出会えることを明日の自分に期待しています。

 

前回の記事

 

gdtime.hatenablog.com