大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

日常・車・筋トレ・読書・育児など、記録として発信していきます

スーパーで買わずに、いちご狩りにわざわざ行く理由


いちご狩りに行ってきました。

昔はいちご狩りなんて「スーパーで買った方が楽だし安いし、わざわざ農場まで行って、いちごを狩る意味わかんね。しんどいだけやん」と思っていました。でも、子どもが産まれていちご狩りに行くようになり「いちご狩り楽しい。」ってなっています。

 

 

いちご狩りに来ている人を見ると、家族(子連れ)かカップルがほとんどです。カップルに至っては、男性側から「いちご狩り行こうよ」と言っている人なんて1割もいないと思います(偏見)。なんなら、カップルの女性がいちご狩りに行った写真をインスタにアップしているところまで想像できます(偏見)。

 

 

いちご狩りは今回で3回目でした。子どもが産まれてから毎年行っています。最初、子どもを連れて行った時は、いちごを見て少し触れるだけで、「いちご狩りに行ってきたよ!」という、親の自己満になっているところもありました。でも今は、子どもが自分でいちごを狩れるようになってきて、成長を感じずにはいられません。食べる量も増えてきました。

 

 

子どもはいちごが大好きです。ショートケーキのやホールケーキのいちごなんて姉妹で取り合いです。

確かに子どもの頃は、ショートケーキのいちごをくれる親の気持ちなんてわかっていませんでした。子どもながらに「いちごは誰にもあげない」と思っていたくらいです。親になって子どもがいちごを一生懸命頬張って食べているのを見ると、いくらでもいちごを食べさせたくなります。自分の分のいちごなんてありません。むしろ無くても大丈夫です。

孫ができたりなんかすると、自分のいちごを分けてあげるだけでなく、孫のため事前にいちごを大量に購入してきて孫が遊びにくるのに備えているところまで想像し始めました。

 

 

いちご狩りで摘んだいちごを食べると、すごく甘いんです。食べ放題のいちご狩りは行ったことないのでわかりませんが、摘みたてが理由なのか、美味しんですよね。それだけでもいちご狩りに行く理由になると思います。

確かに費用はスーパーより高くなると思います。でもその分、元取れるくらい美味しんです。練乳や砂糖かけているみたいですし、景色も良い分、余計に美味しく感じます。

ただ、男性がいちご狩りに行くこともあまりないので、カップルで行くか、子どもができて行くようになるかまで、いちご狩りの魅力に気付くことはないでしょう。

 

 

この記事を見られている、いちご狩りに行ったことのない男性の皆さん。

「スーパーで買わずに、いちご狩りにわざわざ行く理由」納得できる日が来ますよ。

 

何の記事やねん。

 

 

前回の記事

 

gdtime.hatenablog.com