大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

日常・車・筋トレ・読書・育児など、記録として発信していきます

自己肯定感を高めるためにはどうすれば良いですか?


皆さんは自己肯定感高いタイプの方でしょうか?

私は自己肯定感が低いタイプの人間です。街中を歩いていても自分が変な目で見られていないか気になって生きてきました。高校卒業後〜最近までは、できるだけ街中に溶け込めるような容姿になることをモットーに生きてきました。服装も髪型も見た目も、人の目に留まらないように、街に溶け込むことが第一です。

 

 

これが自己肯定感か?と言われるかと言うと微妙かも知れませんが、他人と話していても、「どうせこういう風に思っているんだろうな」とか、「内心はよく思っていないんだろうな」とか、ネガティブ思考まっしぐらのタイプです。

 

 

きっかけは高校生の時にあるのかも知れません。

高校生の時は、陸上部に所属していました。陸上部の練習はグラウンドを走り回ります。その時に、サッカー部の女子マネージャーの前を何回も通るような練習があり、「見られているなー」と言う自意識過剰な時がありました。別に好意があるような「見られている」ではなく、「コソコソ」何か言われているような「見られている」のやつです。直接何か話したことは無かったのですが、風の噂で私の悪口っぽいことを言われていると聞きました。それ以降、女性に対して恐怖心・警戒心、みたいなものができた気がします。

 

 

周りの目を気にするようになったのはそれが原因な気がしますが、それ以外にも「自己肯定感の低さ」に繋がるようなものが、だんだん出てきたのでしょう。

人と比べること、他者にどう見られているか、どうせ悪口を言われている、、など人に対して接することが臆病になりました。そして自分に対しても「理想の自分」と「現実の自分」を比較して、ゲンナリすることもあります。

 

 

以前の記事、人生ハードモードでもありましたが、うまいこと行かないと全て投げ出したくなります。それ以降の予定も全てやる気なくします。

自己肯定感とは違いますが、気持ちの途切れが早いです。

コロナ禍前は出社が基本でした。出社のため、朝自宅を出て駅へ向かっていると、電車の定期を家に忘れたことを家を出てから思い出しました。定期を取りに家へ戻った時に、「電車に間に合うように走って戻らなアカンやん、、今日の仕事はそこまで必死に会社に行ってまでせなアカン仕事なんか?」と訳のわからない自問自答が始まり、会社に行く気を無くしてお休みしたこともありました。ダメダメ社員です。

と言うように、1つうまく行かないことがあると、それ以降の気持ちが続きません。

 

 

最近では、妻と話している時も「自分がやればいいってことね」という解釈が多くなってきて妻に迷惑をかけています。例えば、

 妻「ティッシュが無くなった。」

 私「あー、と言うことは〜を補充しとけってことやな。」

別に私にどうこうしろ、と言っているわけではありません。

 

 妻「オムツ変えないとねー」

 私「あー、オムツ変えとけってことやな。」

別に私に言っている訳ではありません。

 

妻から「〜しといて」と「お願い」されているわけではないのに、全てこなさないといけない、解決しないといけない、自分が動かないといけない気になります。

かといって、直接お願いされてもなんだか気持ち悪くなってしまいます。天邪鬼というかメンヘラです。

 

 

陰キャ」「陽キャ」で区別するわけではありませんが、私は確実に「陰キャ」で、裏表あるタイプの人間です。人前では明るく振る舞えますし、相手とお話しできますが、

「裏では悪口言ってるんだろうなぁ」と思ってしまいます。

 

 

「素直な心で相手と話す」と言うことを思い出して、自分らしく周りの目を気にせず生きていけるようになりたいものです。

 

 

昨日の課題の「ショッピングセンターに行く」ですが、クリアできませんでした。その代わり、今日は妻に誘われて京都へ行ってきました。妻の行きたかったお店とランチをして帰ってきました。雪の中でしたが久しぶりの京都で、少しお散歩もできました。引き続き明日は「ショッピングセンターに行く」を課題にしたいと思います。

なんなら、今日の京都へのお出かけはショッピングセンターよりより課題をクリアした感じがしますが、、

 

 

前回の記事

 

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