大阪在住通信インフラ社員のあれこれ

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1番のコンプレックスはくせ毛


今日は久しぶりにカットに行きました。実に3ヶ月ぶりです。年末に行こうと思っていながら仕事が忙しく、予約した当日も打ち合わせが延びて泣く泣くキャンセルしました。そのまま、年末年始は妻の実家に帰省して延び延びになっていました。

 

カットに行くことになったきっかけは、妻の一言でした。

ある日の朝、妻から「昨日髪切りに行った方が良いよ?って言ったっけ?」と言われ、言われていないことを伝えると、「じゃあ夢で言ったんだ。髪いい加減に切りに行けば?って」と言われました。

私の髪1つで妻の夢の中まで考えさせてしまっているのであれば、切りに行くしかない、と決意し本日きりに行きました。

※ 大層な書きっぷりですが、ただ、髪を切りに行く予約をして切りに行っただけです。

 

3ヶ月以上髪を切りに行かない、なんて、女性であればそんなに珍しいことではないと思いますが、男性で3ヶ月以上髪を切らない人はほとんどいないのではないでしょうか?襟足や耳に髪がかかって気になってくるはずです。

※ しかし、最近はコロナやリモートワークで髪を切りに行く頻度が減った男性も多いような気もしますね。。

 

私は癖毛がひどく、中学生くらいからずーっと悩まされていました。癖毛になったのは中学生くらいからだと思います。それまではサラサラヘア?の分類でした。癖毛がひどいのは前髪だけでその他の毛はそれほどでもないです。梅雨〜夏にかけては、それはもうウネウネ、、、気になって気になって生きてきました。本当に癖毛が嫌で、ストレートに憧れていました。

 

ないものねだりで、癖毛の人はストレートに憧れ、ストレートの人は癖毛に憧れるんですよね。美容室の人や友達なんかと話しても「いい感じの癖毛!癖毛を活かしたスタイリング楽しめるよねー」なんて言われますが、ありえません。「ふざけているのか」「1度この髪の毛と交換してみるか??」などと言いたくなります。癖毛を活かしたスタイリングなんてすごいオシャレさんか、イケメンができる特権です。現実は、雨や夏などの、湿気・汗ですぐウネウネです。

 

そんなコンプレックスだらけの髪ですが、去年の夏頃に今の髪型に出会いました。

そう、パーマです。これが私の癖毛とベストマッチでした。癖毛がパーマで隠れるので、人に「それは癖毛?」と聞かれても「違う、パーマ!!」と胸を張って言えます。それだけでメンタルは安定し、雨の日も夏の日も湿気や汗に悩まされることなく、過ごせます。これは大きかったです。

パーマをかけただけでこんなにストレスが減って、朝のセットの時間や風呂上がりの乾かす時間を短縮することができ、別のことに充てることが出来ました。これから先の人生で、髪にかけていた時間を取り戻せたも同然です。

 

今回、私が3ヶ月も髪を切りに行くことなく過ごせていたのもパーマだったからです。伸びた方が良い感じにパーマの癖が出るんですよね。

美容室に行く回数が減ると、美容室へ行く時間・カット時間、お金もかからないので良いことばかりです。

同じく癖毛で悩んでいる人には、間違いなくパーマをオススメしたいです。私が気付くのが遅かっただけかも知れませんが、、

 

次回からは、妻が夢で指摘する前には行くようにします

 

前回の記事

 

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