適用障害と診断されてしたこと、始めたこと
今回は「適用障害」「うつ状態」と診断されてから実施したことについて書いていきます。
同じ症状の方がいらっしゃれば、どのようにされているか是非教えていただければ嬉しいです。
自己紹介
簡単に自己紹介です。
年齢:30代
職業:会社員
職種:IT系の通信インフラ会社
家族構成:妻、長女3歳、次女1歳
趣味:車(見ること、乗ること、話すこと)、筋トレ、読書
適用障害と診断された日からしたこと
散歩
受診した病院が大阪の梅田にあり、診断されてから少し散歩しました。
これまで梅田は仕事仲間などで飲みにいくことも多かったのですが、コロナになってからは1度も飲みに行っていません。
買い物で少し行くくらいですが、それでもコロナ禍になって1度くらいだと思います。
散歩しているといろんな方が居て、いろんな仕事があるんだなぁ、と感じました。
警備員やビルの工事、各アパレルの店員さんや飲食店、もちろん企業がたくさん入っているビルもあるのでいろんな企業の方の通勤姿や仕事姿を見ていました。
これまではゆっくり散歩して周りの人たちがどのような仕事をしているのか、などを意識せず生きてきたので、新鮮な気持ちになりました。
ただ、新鮮な気持ちだけでなく、自分が今の仕事以外できる未来も見えなくなりましたが、、
同じ症状の人のブログやSNSの検索
適応障害や、うつ状態といったことは耳したことはありましたが、具体的にどのような状態なのかを知りませんでした。doctorsfile.jp
うつ状態が長く続いたり、うつ状態に紐ずく症状(自分の価値がないと思い込む、自責、夜寝れない、食欲不振等)が一定期間以上続くとうつ病になる、みたいです。
今回診断されて改めて同じ症状で生活している人を検索してみました。
すると、症状が酷い・軽い、いろんな症状の方がいらっしゃいました。私に置き換えてみてみると、そこまで症状は酷くないと思い、その中でどういったことができるのか、改めて考えよう、と思えました。
アップルウォッチを外す・スマホから離れる
私は日常的にスマホを触っています。
SNSを除いたり、それこそ仕事のWeb会議等でもタブレット含めて利用しています。
iPhoneユーザであるためアップルウォッチを利用しています。
普段は連絡が来た際にすぐ確認できるので便利なので重宝していますが、診断後は通知が来ることがとてもしんどくなりました。
また、会社からの連絡もあったため、通知内容が会社なのかどうなのか、ということが怖くなりました。
結果、スマホもアップルウォッチも外して数日居ていました。
始めたこと
ブログ
診断後の生活の記録をする、という目的でブログを開始しました。
まだまだ記事的には少ないですが、日々の生活や気になることをつらつら書いていこうと思います。
CloudWorks
仕事が休職となったため、収入面で不安がありました。
そこで以前から興味があったCloud Worksへ登録してみることにしました。
CloudWorksとは、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイトです
具体的には、クラウド上でお仕事の依頼(ライターや作業やプログラミング等)を依頼しているユーザーと、お仕事一覧から自信が得意・請負える内容を選別して請負い、報酬を得ることができます。
私は特に秀でたスキルを持っているわけではありませんので、コツコツ実施できるタイプのお仕事をやってみたいと思っています。
まだ簡単なアンケートの記載やタスク処理のお仕事?しか実施していません。。
休職してすぐ登録したのですが、よく考えると仕事そのものから離れる時期であるにも関わらず、登録しているのはよくない気がしてきました。
ただ、日々の業務とは全く違った内容で誰かのお役に立てて報酬をいただけるというのは新たな経験としてプラスに捉えるようにしています。
まとめ
診断〜休職を経て、新たに自分を見つめ直す時期になのでは?と感じています。
最初は逃げてうずくまっていた状態ですが、少しずつ日常の生活を感じるように前を向いていきたいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。